アロマセラピストとして働くには資格は必要?仕事内容・給与も大公開

「ストレス社会」という言葉が、浸透したように近年癒しを求めている人は増えています。中でも、気軽にリフレッシュできる「リラクゼーション産業」は注目を集めています。

今回は、今人気の職種“アロマセラピスト”を目指されている方に向けて、勉強方法や仕事内容などをご紹介します。

「アロマセラピストになるために資格は必要なの?」「給与はどれくらい?」など、アロマセラピストについて気になるポイントをまとめました。

目次

アロマセラピーとは?

アロマセラピーとは、植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使い心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法です。

最近では介護や医療、予防医学などでも注目が集まっています。

アロマセラピーを使いお客様の施術をする方を「アロマセラピスト」と呼びます。

一人前のアロマセラピストになるには、施術のスキルはもちろん、精油の持つ特性の知識、人体への影響のしくみ、脳やにおいに関する生理学の知識も必要になります。

アロマセラピストになるための道筋

STEP1:アロマセラピスト専門の「勉強」をする

結論から言うと、アロマセラピストは国家資格ではないので、資格は不要です。

ですが、お客様のお身体を触るお仕事なので、最低限の技術や知識はもちろんお客様の体調や身体の状態を見極めたオーダーメイドな提案ができるようにならなければいけません。

そこで必要になるのが「アロマセラピストの基礎」

初心者の方は、AEAJアロマセラピスト検定や、メディカルアロマ検定など体系的なカリキュラムで基礎を学ぶことをおすすめします。

独学で学ぶよりも効率的に、質の良いスキルを身につけることができます。仕事にされたいのであれば、しっかりとした学習が求められます。

STEP2:アロマセラピーの「資格」を取得する

先程、アロマセラピストになるには資格は不要とお伝えしました。

ですがもし、あなたがアロマセラピストとして就職・独立開業を目指されているのであれば、アロマセラピーの資格を取得することを迷わずオススメします。

なぜなら就職で有利になったり、資格があるだけでお客様からの信頼も得られ、専門家としての権威も高められるからです。

STEP3:実務経験を積む

実務経験を通じて、セラピストとしてのスキルはもちろん、人との関わり方の基本を根本から勉強できます。

特にお客様の身体に直接触れる仕事なので、お客様一人一人と向き合うことが必要になります。場数を踏むことで、ミュニケーション能力がアップしたり、社交的になることも多いようです。

また、お客様から直接感謝されたり、ご指名でリピートされることでモチベーションもアップします。対価だけでなく、心も豊かになり、自分自身も癒やされるのがセラピストの醍醐味の一つです。

アロマセラピストの仕事内容や給与

では実際にアロマセラピストとして仕事をすると「報酬はいくらなのか」「どんな仕事内容なのか」気になりますよね。

ここではサロンに勤めた場合の平均給与と仕事内容をご紹介します。

アロマセラピストの給与

未経験からスタートした場合、全国平均で300万円弱といわれています。これに加えて、賞与や手当か加算されますが、会社によって異なります。

想像よりも安いと感じたかもしれませんが、努力次第では、300万円~400万円台の年収を得ることもできるかもしれません。

また、管理職や店長になれば、500万円~800万円の年収も目指せます。加えてアロマセラピストは経験を積め積むほど転職も有利になります。全国どこでも働けるのも強みなので、ライフスタイルの変化が大きい女性に人気のお仕事です。

アロマセラピストの仕事内容

アロマセラピストの仕事内容は、多岐に渡ります。

ここではサロンに勤めた場合の1日のスケジュールに沿って代表的なお仕事内容を紹介します。駅前や都心のサロンには、仕事帰りの方など夜にお客様が来店されるケースもあり、早番・遅番とシフト制になっているサロンが多いです。

・掃除
・予約の確認、
・タオルなど備品の準備
・ミーティング
・備品発注
・カウンセリング・施術
・飛び込み客の施術
・売上確認
・明日の早番の人への引き継ぎ作成

代表的な仕事内容は上記になります。

施術以外にもお店の掃除やお客様に快適な空間を提供するために雑務は多岐に渡ります。

またスタッフのシフト作成やマネジメントの業務も管理職になれば必要になるでしょう。

アロマセラピーの資格の種類

アロマセラピーの資格はそれぞれ代表的なもので4種類あると言われています。それぞれどんな資格かご紹介します。

AEAJアロマセラピスト(日本アロマ環境協会)

AEAJアロマセラピストとは、内閣府に公益認定された、アロマテラピー関連で唯一の公益法人です。

この資格を取得するとこで、精油の専門知識・解剖生理学・皮膚科学・トリートメント技術のスキルが身につきます。

資格取得後はプロ人材として、ボディおよびフェイスへのアロマテラピートリートメント・コンサルテーションを提供できるようになります。
URL:https://www.aromakankyo.or.jp/aeaj/

メディカルアロマ検定

メディカルアロマ資格は、福祉・医療機関でも導入が進む「メディカルアロマ」を、一般の方にも日々の生活やお仕事の中で役立てていただけるようにと考えられた資格認定制度です。

内閣府認証の協会が主催する資格認定試験だけあり由緒正しい検定です。

メディカルアロマ検定を受講することで、産婦人科・内視クリニック・歯科クリニック・訪問看護などでも活躍することができます。
URL:https://medical-aroma.jp/kentei/

IFA国際アロマセラピスト

国際アロマセラピスト連盟(IFA)は 1985に設立された臨床とホリスティックアロマセラピーを初めて世界的に展開した管理機関です。

世界最高峰の資格としても有名です。

この資格を取得することで70種類以上の精油を使いこなし、セラピストとして多くの症例に対応できる力が身に付きます。学習範囲は、アスリートケア・メディカルアロマ・心理学と広範囲です。修了までには1年半程度を要します。
URL:https://ifaroma.org/ja_JP/home

ナード・アロマセラピー協会

ナード・アロマセラピー協会は1998年に設立された新しい協会です。

アロマテラピーの知識が正しく理解され、多くの方がアロマテラピーに接して、活用される機会を広げるよう、日本独自のスクール・セミナーなどの教育・研修のシステムを作り、アロマテラピーの普及・啓蒙活動を行っています。

また、精油の原材料になってるハーブ農場も持っているため研修を通じてハーブについても詳しくなれます。
URL:https://www.nardjapan.gr.jp/

アロマセラピストの資格取得に有利な講座

ではここからは、アロマセラピストの資格取得に有利な講座をご紹介します。

たのまなのアロマテラピー検定講座

たのまなのアロマテラピー検定講座

特徴

・日本アロマ環境協会(AEAJアロマセラピスト)が主催しているアロマテラピー検定1級・アロマテラピー検定2級の取得が可能

・1年間在籍可能

・テキスト・映像・道具や素材などすべてパッケージなので届いたその日から勉強可能

・添削3回

・アロマトリートメントの基礎から開業レベルまで学べます

メディカルアロマ資格試験オンライン講座

メディカルアロマ資格試験オンライン講座

特徴

・総合医療の資格が取れる講座

・メディカルアロマ検定・メディカルアロマインストラクターに対応

・期間限定で受講料の一部32,000円を免除(2022年4月末まで)

・精油の基礎知識に加え心理学、ハーブ学など人気の学科を含む全12科目が学べる

・ハンドマッサージとメディカルハーブ実習の特典付き

まとめ

人を癒しながら自分も癒され、お客様に感謝されながら報酬をいただく心も豊かになるアロマセラピスト。

風の時代で人々が癒しを求めている今だからこそ、需要も拡大しています。

講座や資格を取得することで、独立や開業もしやすくなり生涯年収のアップも期待できます。

あなたの施術で一人でも多くの方が癒されることをお祈りしています。

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この記事を書いた人

野崎 麻里@恋するstudyライター|意識高い系に憧れるアラサー女子。今年の目標はビジネス書を120冊読むこと。|プライベートでは大の酒好き。マイブームは、氷少なめのモヒート。

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