ITパスポートの資格を仕事に活かすには?仕事内容や給与を大公開!

「現在ITの仕事についている」「将来IT系で独立・起業したい」「将来食いっぱぐれないスキルが欲しい」。

このような理由からITパスポートの資格を取得する人は近年増えています

そこで今日は、ITパスポートの資格の取得の仕方、ITパスポートを取得した後の働き方、気になる給与など、ITパスポートの取得からその後までをまとめました。

目次

ITパスポートとは?

ITパスポートとは、ITを活用するすべての社会人にとって必要となる、ITの基本的な知識を身に着けていることを証明する資格です。

「パスポート」と聞くと、海外旅行をイメージされる方もいると思いますが、れっきとしたITに関する国家資格です。デジタル化の進む現代社会ではより注目度を集める資格になっています。

ITに関する基礎知識は、職種、業種、職場を問わず必要なため、社会人はもちろんこれから社会人になる学生の方にも注目が集まっている資格です。

応募者数は右肩上がりでここ10年で約3.25倍(平成24年457,555人→令和3年1,488,538人)となっています。

ITパスポートの応募者データ

(出典:パスITパスポート

学男
応募するのは、IT系企業に勤めている人かと思ったら、学生や非IT系企業に勤務している人もたくさん応募しているのが特徴的ですね。

ITパスポートの資格を取得すると?

ITパスポートの資格を取得すると、さまざまなメリットがあります。

国家資格なので、履歴書や名刺に書くだけで箔がつくだけでなく、就職・転職でも有利になります。

特にIT化が進んだ今、IT人材は圧倒的に不足しています。

経済産業省の予測によると、2030年にはIT人材が79万人も不足する見込みになると言われています。

しかも下の図のように、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)社会基盤センターのIT人材白書によると、量、質ともに不足していると答えた企業が、年々増えているという状況なのです。

IT人材の量の不足状況(5年間の統計データ))

IT人材の質の不足状況(5年間の統計データ))

(出典:IT人材白書2019 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)社会基盤センター

学美
約9割のIT企業が、IT人材の不足を感じているなんて、驚きですね!

裏を返せば、ITパスポートを取得してITに強くなれば、会社から必要とされる人材になれるということです

転職時の年収交渉もしやすく、資格があるだけで市場価値の高い人間として世間から重宝されるでしょう。

また、学生さんであれば、学費の一部が免除される場合も学校によってはあるので、中学・高校生から勉強される方も増えています。

ITパスポートを活かした仕事内容と給与は?

ITパスポートはさまざまな仕事で活かすことが可能です。

人気の職種の事務職・テクニカルサポートのオペレーター・IT企業の営業職・などで重宝されます。特に倍率が高い事務職でITパスポートを持っているとアピールするだけで、就職転職に有利になります。

それでは気になる給与についてご紹介します。

結論から言うと、所属する会社にもよりますが、ITパスポートの資格を持っていることで月数千円の資格手当が付く場合があります。

「え、それだけ?」と思ったかもしれませんが、ITパスポートの資格を活かして、今の給与よりも高い会社に転職時に役立ちます。

ここで大切なのは、業務外で自分で自発的に勉強した実績です。

余談ですが、転職時には「自らスキルアップを図る姿勢」をアピールしましょう。

ITパスポート資格取得の費用は?

ITパスポート資格取得の受験料は、5,700円(税込)

試験当日に必要なもの

  1. 確認票
  2. 有効な期限内の顔写真付き本人確認書類
  3. 試験室の机上に置けるもの以外を収納するカバン

※確認表はダウンロードしてプリントして持参をお忘れなく。

ITパスポートの試験日は?

ITパスポート試験は、全国47都道府県に設置されている試験会場にて、随時実施されています。

会場により異なりますが、月に2回~毎週間隔の土曜日・日曜日に実施しています

全国47都道府県で実施されており、約3ヶ月後のスケジュールも出ています。

先に試験日を押さえ、逆算しながら学習を進めていくことが合格への近道です。

都道府県別の試験開催状況はこちら

ITパスポートを取得するには、試験の難易度や勉強時間は?

では、ここからITパスポートを取得するために必要な勉強時間や試験の難易度をご紹介します。

ITパスポート合格のための勉強時間(目安)

未経験(文系出身)の場合
情報処理の知識がほとんどない初学者の場合、ITパスポート試験の合格には約180時間程度の勉強時間が必要です。
単純計算で1日に2時間学習した場合、90日、約3ヶ月かかる計算になります。
また、ITパスポートは難しい用語が多いため、初心者の方は用語の意味を理解するのに時間がかかるかもしれません。
独学でも学習は可能ですが、短期間で合格したい、自分で調べるのが苦手と言う方は、ITパスポート講座受講をおすすめいたします。

経験者(ベースとなる知識がある場合)
ベースとなる情報処理の知識がある場合、約100時間~150時間程度での勉強でもITパスポート試験の合格は可能だと言われています。
なぜなら、ベースができており、用語の意味も理解されているので、そのまま過去問題にストレス無く取り組めるからです。
その一方で、「経営」「会計」といったストラテジ系やマネジメント系の問題もあるので、ITのスキル意外に、経営会計の知識も少なからず必要になってきます。

ITパスポートの難易度

ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系、それぞれの分野で60%以上の得点で合格です。

模擬試験などを受けた際に、80%以上得点できていれば、合格レベルに達成できるので安心してください。

また、気になる合格率ですが、平均して50%前後

他の国家資格と比べそこまで難しくありません。驚くことに最年少の合格者は7歳の小学1年生です。

平均50%の内訳ですが、社会人の合格率は60.6%、学生の合格率は42.5%で、社会人が有利です。その理由の1つに、ビジネスや経営のことがあるので、実務経験を積むとイメージしやすく合格へ近づくことができるのです。

ITパスポート資格取得にオススメの講座

スタディングのITパスポート試験講座

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特徴

・7,920円と低価格

・スマホで学べるため隙間時間に学べる

・IT初学者にもわかりやすい動画講義

・スマホで持ち歩けるオンラインテキスト

・ゲーム感覚で解ける問題演習

クレアールのITパスポート試験合格コース

クレアールのITパスポート試験合格コース

URL:https://www.crear-ac.co.jp/it/course/itpassport_course/ 

特徴

・申込月から1年間有効なので、ご自身のペースで学習できる

・1単元約30分講義だから、スキマ時間活用に最適!

・9,800円というリーズナブルな価格設定

・フルラインナップの万全の教材

・講義を担当している講師から直接回答がもらえる、万全の質問体制

・質問し放題

フォーサイトのITパスポート通信講座

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特徴

・全国平均の1.58倍。脅威の合格率

・いつでもどこでもeラーニング

・Amazonアカウントで支払い可能

・15,800円(キャンペーン価格)

・ITパスポート試験に合格すれば、Amazonギフトコード最大1,500円分プレゼント

ユーキャンのITパスポート講座

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特徴

・最長6ヵ月延長

・CBT方式で解答することで、試験形式に慣れることにもつながり、実戦力を養成

・『ITパスポート試験』の新しい出題範囲に対応

・3回の添削あり

・テキストはたったの1冊

まとめ

今最も注目が集まっている国家資格のITパスポート

国家資格でありながら、税理士や公認会計士と比べてそこまで難易度は高くありません。

また、早く取得するには越したことがありません。ITパスポートはあなたの市場価値を証明する裏切らない資格です。

あなたのITパスポート取得を心より応援しております。

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この記事を書いた人

野崎 麻里@恋するstudyライター|意識高い系に憧れるアラサー女子。今年の目標はビジネス書を120冊読むこと。|プライベートでは大の酒好き。マイブームは、氷少なめのモヒート。

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