食に関するおすすめ国家資格9選!

おうち時間が増えたので料理に目覚めた。健康的な食生活を心がけている方など時代の変化や昨今の健康ブームで「食」に関心を持たれている方が増えています。そこで今回の記事では食に関する国家資格をご紹介します。

料理業界で仕事を考えている方、さらにスキルアップしたい方必見です。

目次

食の資格に必要な3つの知識スキル

調理スキル

食・料理と言えば「料理」をイメージされる方も多いと思います。調理スキルとは美味しい食事を作るために食材選びから献立作成までを行います。

包丁や鍋、調味料の扱い方など調理の技を学ぶことで、食材本来が持つ美味しさを最大限に引き上げることができます。科学的な根拠にもとづいた、調理のコツや食材の取り扱い方について理解することはスキルアップするために必須です。

食材や衛生面に関する知識やスキル

食べ物を扱う料理や調理。そこで避けて通れないのが食材。食材や衛生面に関する知識。食と健康はリンクしているので正しい知識は必要不可欠になります。

また昨今「食の安全」という言葉も叫ばれるようになったため、ご自身の健康はもちろん料理を提供する方を守るという意味でも避けては通れない道になるでしょう。お客さまに安全な食を提供するには、衛生法規などの法律も学ぶ必要があります。

食の歴史

食を語る上で欠かせないのが食の歴史。食を本質的に学ぶのであれば歴史を辿ることは非常に学びになります。国が違えば食文化が異なるように日本料理と外国を発祥とする料理を理解するには、歴史や風土なども理解する必要があります。

世界各国の歴史や文化、風土、慣習について明確なことを理解せずに、その土地の食材を使い調理しても上手く素材の魅力を活かすことはできないでしょう。

また食事をお客様に提供するとき食の背景や歴史を伝えてあげると料理の価値が上がるのではないでしょうか。

食に関する国家資格一覧

調理師

調理師は料理を美味しく作るだけでなく、調理に対する知識や食品の栄養学、衛生学、安全などの知識をもつことが求められます。調理師の資格があると「食品衛生責任者」の資格は申請するだけで取得できるため、飲食店を開くことができます。

調理師になるには、2年以上の調理業務経験が必要になります。

専門調理師・調理技能士

調理師免許の中でも最高峰の国家資格が「専門調理師・調理技能士」。調理師の免許を有した年数が3年以上で、さらに実務経験年数などが加わり受験が可能になります。

調理技術技能評価試験に合格すると、厚生労働大臣より専門調理師・調理技能士の称号が与えられ、調理師学校の教員資格も取得できます。

栄養教諭

栄養教論とは平成17年度から施工された学校において食に関する指導の推進に中核的な役割を担うように創設された制度です。子ども達が「食の自己管理能力」や「望ましい食習慣」を身につけられる事を目的としています。

子供達の食に関する指導や学校給食の管理を行います。

菓子製造技能士

菓子製造技能士とはお菓子をつくる技術と知識を認定する資格で、国が認定する技能士制度です。
資格は1級、2級があり、洋菓子作業と和菓子作業に分かれています。

職業訓練歴がない場合は2級で2年以上、1級の場合は7年以上の実務経験が必要です。

栄養士

栄養士とは健康な食生活をアドバイスする専門職で、栄養学に基づく献立を作ったり、栄養指導や管理などの健康管理をしたりと活躍の場も広がっています。

栄養士の国家資格を取得すると、学校・病院・委託給食会社・福祉施設・保育園・スポーツ施設関連・保健所・市町村市役所・食品メーカーなどで活躍できます。

管理栄養士

管理栄養士は栄養士よりも難易度の高い資格です。栄養指導や栄養管理を行う専門職です。給与面でも、栄養士に比べ優遇される場合が多々あります。

管理栄養士養成施設で4年間学んで卒業し、栄養士の免許を取得した後、管理栄養士国家試験を受験される方が大半です。

製菓衛生師

製菓衛生師とは、昭和41年に制定された製菓衛生師法にもとづき製菓技術者の資質の向上と公衆衛生の向上と増進に貢献することを目的に、平成9年に設立された国家資格です。

製菓衛生師の資格を取得すると、「食品衛生責任者」としても認められます。

受験資格は中卒以上で菓子製造業施設で2年以上製造業務に従事した方。鋼性労働大臣の指定する製菓衛生師養成施設において1年以上知識・技術を習得した者が対象になります。

パン製造技能士

パン製造技能士とはJAVADA(中央職業能力開発協会)が実施している技能検定のひとつで、国家資格です。1級と2級があります。

 パン製造技能士は、職業訓練指導員 (パン・菓子科)の実技試験が免除されるので、職業訓練指導員を目指す方が検定を受験することも多い傾向にあります。

1級を取得するには7年以上の実務経験が必要になります。

レストランサービス技能士

レストランサービス技能士とは、レストランなどでウェイターやウェイトレスが食事や飲料に関するサービスの技能を認定する資格で、料飲サービスに関する資格としては唯一の国家資格です。

3級から1級まであり、3級は実務経験1年以上。2級は実務経験3年以上、または3級合格後2年以上。1級は実務経験11年以上、または2級合格後4年以上と受験資格があります。

まとめ

食に関する国家資格をご紹介しました。国家資格は社会的にも認められた資格であり、就職や転職活動に有利になります。

 すべての生命活動の基礎である「食」は、一生関わっていくものです。食育の資格を取得し、健康な食生活の実践を目指しませんか?
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この記事を書いた人

野崎 麻里@恋するstudyライター|意識高い系に憧れるアラサー女子。今年の目標はビジネス書を120冊読むこと。|プライベートでは大の酒好き。マイブームは、氷少なめのモヒート。

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