こんにちは、恋するstudyライターの野崎です。「いつになったら海外に行けるのかな」長引く社会情勢の影響で、以前のように簡単に国外に行ける時代ではなくなりました。
なんの制限もなく海外旅行に行ける世の中であれば、目的に合わせて英語を学んだり、学ぼうとされた方も多いと思うのですが、今の世の中では、英語を学んでも役に立たないと感じている人も増えています。
そんな、必要性が下がっている英語ですが、実は今こそ英語を学ぶタイミング。
この記事では、今こそ英語を学ぶべき5つの理由を、余すことなく明かします。
メリットだらけ!社会人が今こそ英語を学ぶ5つの理由
英語を学ぶメリット1:会社でコミュニケーションが上手になる
社会人が英語を学ぶメリット1つ目は、コミュニケーションがスムーズになることです。
「そりゃ英語が喋れた方が外国人とコミュニケーション取りやすいですよ」と思った方、まだ戻るボタンを押さないでください。
ここで言うコミュニケーションとは、英語を学ぶことで、相手を理解する力を養えると言うこと。これは日本人同士でコミュニケーションを取る時も同じことが言えます。
文化・背景の違う人達と上手くやっていくためには、自分と相手の違いを理解しておくことが前提です。
「日本なら~」「きっとわかってもらえるはず」と甘えるのではなく、「相手はこのような価値観を持っているのだからこのように対応しよう」と相手の価値観を学んだ上でそれに応じた行動をする。
英語を学ぶことでそのような人間力も養えるメリットがあるのです。
英語を学ぶメリット2:視野が広がり柔軟な考え方ができる
以前よりも人と会うことが制限される昨今の世の中で、視野が狭くなったなと感じた経験はありませんか?
家にいる時間が増えたので、どうしても情報が偏りがちになる人も多いと思います。
そんな時に英語の映画やドラマを見ることで、自分が知らない人々や価値観を認識して受け入れることができ、視野が広がったなと実感しますね。
英語を学ぶことは、無意識のうちに英語圏の価値観を知ることになります。それによって、考え方、意識が変わっていきます。
英語を学ぶ事で、仕事でも相手を受け入れ柔軟な考え方ができるようになるメリットがあります。
英語を学ぶメリット3:最新の正確な情報が手に入る
日本のトレンドは、アメリカから輸入されて来ると言われるくらい多くの影響を受けています。
もしあなたがここで英語の情報をキャッチできたら、いち早くトレンドを知ることができ、周りから一目置かれるだけでなく、ビジネスチャンスも広がるでしょう。
また、最近は海外のニュースも多く報道される世の中になりましたが、必ずしも十分ではないことがあります。
世界で最も使われている英語が分かると、ここで大きな違いが生まれます。なぜなら同じ情報でも訳し方によっては誇張された表現になったり、情報としてズレが生じることもあるからです。
英語を学ぶことで、海外の最新情報を正しい状態で得ることができるので、情報に惑わされなくなるメリットがあります。
英語を学ぶメリット4:仕事の幅がグッと広がり年収もアップ
英語を学ぶメリット4つ目は、仕事の幅がグッと広がることです。海外出張は制限されたものの、オンラインの普及により、更なるグローバル化は加速しています。
世界中の企業が自宅からのリモート勤務を推奨するようになって、英語の重要性はますます高まっていると同時に、インターネットによって世界中と繋がれることで、家にいながら世界中の求人に応募できる時代になりました。
ですので、英語ができることで、今後の転職の選択肢の幅が広がるだけでなく、今よりも高い年収の会社で働くこともできるのです。
英語を学ぶメリット5:最新の海外の映画や本を楽しめる
英語を学ぶメリット5つ目は、本や映画が翻訳されるのを待つ必要がなくなることです。多くの人が憧れている、字幕無しで映画を見ることも可能に。
知人に「最新の〇〇見たよ」と言ったら、「えっ!もう見たの。英語だよね」と驚かれ鼻が高くなるでしょう。
みんな最新の物が大好きなので、SNSでネタバレしない程度に最新のコンテンツを紹介することで、多くの反応をゲットできるかもしれません。
英語が分かれば翻訳に頼る必要も無いですし、翻訳というフィルターを通さずにストーリーを味わうことが出来るので映画や本好きの方にはたまらないメリットでしょう。
おうち時間が増えた今こそ、海外のコンテンツを消費するチャンスです。
まとめ
海外への旅行が制限される中で、見落とされがちな英語。ですが、今こそ英語を学ぶのに最適な時間だと思います。
英語を学ぶことで、仕事の幅、年収が上がり、人間関係もよくなる。
さらに最新情報やトレンドを知ることができ、英語のコンテンツもフィルターをかけずに楽しむことが出来ます。
英語を学ぶことは、あなたの生活や心を豊かにワクワクさせてくれるでしょう。
ぜひ、この機会に英語を学んでみてはいかがでしょうか?